パーソナルトレーナー養成スクール

プロのパーソナルトレーナーになるための資格とは ①NESTA-PFT

2023.02.17

この記事でわかること

  • NESTA-PFTはこんな人のおすすめ

  • NESTA-PFTの受験資格

この記事を監修したトレーナー
パーソナルトレーニングジム
LaStyle(ラスタイル)
トレーナー: 菊池
NESTA認定講師

今回からプロのパーソナルトレーナー向け資格の種類とそれぞれの特徴について解説していきます。

まずはNESTA-PFTについて

日本にはパーソナルトレーナーの国家資格がない

日本国内でパーソナルトレーナーとして働くために必須の国家資格はありません。つまり資格がなくても日本国内でパーソナルトレーナーとして活動ができます。とはいえ民間の資格がいくつかあり、それらは必須ではありませんが、取得することでスキルアップや顧客に対するアピールに役立つでしょう。代表的な民間資格として、パーソナルトレーナー三大資格とも呼ばれる「NESTA-PFT」「NSCA-CPT」「JATI-ATI」が挙げられます。「NESTA-PFT」「NSCA-CPT」はアメリカに本拠地のある組織による民間資格ですが、日本国内でも広く認知されている資格です。「JATI-ATI」は日本の組織によって管理されている資格で、日本で活動するうえで信用向上につながります。

NESTA-PFT

全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)が認可するパーソナルトレーナー向けの資格です。資格取得には身体に関する専門的知識や実践的技術の他に、ビジネス面から見たパーソナルトレーナーの役割や考え方なども習得することが必要です。就業支援が充実していることや、キャリアアップの道が豊富に用意されていることがNESTA-PFTの魅力。

NESTA-PFTはこんな人のおすすめ

● パーソナルトレーナーとしての経験がまだ浅い人

● 業界未経験からパーソナルトレーナーの資格取得を目指してる人

● 料金の安さよりも合格のしやすさを重視している人

NESTA-PFTの受験資格

NESTA-PFTは以下の条件を満たした場合のみ受験が可能です。

● NESTA JAPANでPFTテキストを購入済みであること

● 日本国籍・日本で就労可能な在留資格を有していること

● 満18歳以上で、高等学校卒業・高等学校卒業程度認定試験合格・NESTAが認定する教育カリキュラム修了のいずれかをみたしていること

●CPR・AEDに関して定期的な技能トレーニングを積んでいること

●パーソナルトレーナーかインストラクターとしての実務経験(1年以上)・運動部指導かフィットネス企業勤務の経験(1年以上)・体育系か医療系の大学または専門学校を卒業・NESTAの認定する養成講座と養成コースを受講済みのいずれかに該当すること

NESTA-PFTの受験にかかる費用

●ダイレクトコース  72,500円 講座を一切受けずに認定試験を受けるコース。

●ロングゼミコース  168,500円 ほとんど経験がないトレーナーや基礎から学びたい方向けのコース。

●ショートゼミコース  120,500円 基礎知識はすでに理解している方向けのコース。

●WEBコース  107,500円 通信でNESTA- PFTに関する知識を学んでいくコース。

*価格は全て税込です。

NESTA -PFTは受験料以外にもコースや事前講習の受講料がかかってしまうため、安いとは言えない料金設定となっています。しかし、その分サポートの手厚い内容となっているの点が魅力。

NESTA-PFTの受験のしやすさ

パーソナルトレーナーの有名資格でありながらも、受験資格がそこまで厳しくありません。試験の内容自体もコースや事前講習でしっかりと学習していれば理解できる内容なので、誰でもチャレンジしやすい資格となっています。パーソナルトレーナーの登竜門的な位置づけにある資格ですので、パーソナルトレーナーとして活動していくのであれば一度はチャレンジしてみることをおすすめします。

●会場  東京・名古屋・大阪(WEBコースは会場なし)

●試験頻度 月1回

●事前講習の有無 有り

NESTA-PFTの更新方法

NESTA-PFTは4年に1度更新が必要な資格であり、資格更新にはNESTA認定の資格を取得する「スペシャリスト資格型」、1講座90分程度のセミナーを受講する「セミナー受講型」、NESTA発行の各種教材について学習する「通信教育型」のいずれかの5単位を取得することで更新が可能となります。

NESTA-PFTの資格にかかる維持費

更新料20,000円